2016年 01月 25日
NBロードスターのオーディオ交換 その1 |
もう11年目になるNBロードスター
MDは読めなくなって久しく
どこからのノイズだか分からないが
音割れした左のスピーカーを交換しても
ザザッとかプチプチとか常に音の出る
症状が治まらなかったのでついに決断
といってもモノ自体は去年のGW前に
買っていたのでようやく手を付けたというか
ようやく手を付ける気になったのは 取り付け枠を隠すこのカバーに
ようやく色を塗ることができたからで
というのもこのパーツが元は黒で
工程としては
600番→ミッチャクロン→GMアルミシルバー
とは頭で理解していても
狭いベランダで塗れるのかと考えた時に
全く手が動かなくなっていたのでした
で、年始にあたり一念発起してやってみたら
何のことはなかったという
配線自体はモノを手に入れた時に
終わっているので実に8か月放置してました 左がオーディオ側、右が車体側で
スピーカにつながる配線を
RCAピンに改造するのがキモです
余る配線はカプラーの根元から切り飛ばして
瞬着でカバーしました
そもそもなんでこんな改造が必要かというと
BOSE車はオーディオユニットとは別に
アンプユニットを持っているので
社外オーディオアンプ→BOSEアンプだと
うまく音が出ない(らしいです)
これが各種カーオーディオの適合表で
「BOSE車は不可」となっている主因ですが
まずは内部オーディオアンプを経由しない
プリアウトを持ったオーディオ必須となり
プリアウトの端子はRCAピンなので
接続するのにこの改造が必要なわけです
さらに写真の左端、RCAピンの先にある黒い箱は ノイズフィルターです
古くはソニーのアイソレータ
最近まではクラリオンのノイズサプレッサーが
ありましたがいずれも廃版となり
同様の機能を考えるとここに落ち着きました
よくわかりませんがここで回路としては分離されて
小さなノイズのやりとりは遮断されるみたいな?
もののようです
これがないとBOSEアンプの電源投入時のノイズが
スピーカにボンという音になって不快(らしいです)
これがもう一つの「BOSE車は不可」となっている
原因なんでしょう
ここまでのところGoogle先生のおかげで
よく知らないところが(らしいです)で済むので
とにかく先人たちの知恵というのはありがたいです
が、最近一番参考にしていたページが消えてしまう等
技術の継承に不安があるので
ちょっと長めに書き綴っています
で、ここからが本番になるわけですが
自分のNBは細かく言うとNB4であって
エアロボードスピーカ装着車なわけです
ところがこの交換事例がネット上だと皆無で
ここから先は(らしいです)ができない
とりあえずNCだとこんな感じ(他人のみんカラ)とか
一番底にある「NB8C 30000番台」の配線図pdf(堂堕自動車)
とかを見てカナック企画の取り付けキットの
説明書通りで大丈夫そうという感触を持てました
まぁ単純な話がエアロボードスピーカなしだと
スピーカへの配線はフロントだけで
リアへの配線をエアロボードスピーカに足せば
いいということで
先の配線の画像ではRCAとノイズフィルターが
2組あるわけです
ちなみにリアへは左右別に配線がありますが
配線図を見ると
リアのアンプユニットから先、スピーカより前で
2つのスピーカが結ばれているように見えるので
実質モノラルっぽいです
ここまでくれば実際に作業あるのみです
MDは読めなくなって久しく
どこからのノイズだか分からないが
音割れした左のスピーカーを交換しても
ザザッとかプチプチとか常に音の出る
症状が治まらなかったのでついに決断
といってもモノ自体は去年のGW前に
買っていたのでようやく手を付けたというか
ようやく手を付ける気になったのは
ようやく色を塗ることができたからで
というのもこのパーツが元は黒で
工程としては
600番→ミッチャクロン→GMアルミシルバー
とは頭で理解していても
狭いベランダで塗れるのかと考えた時に
全く手が動かなくなっていたのでした
で、年始にあたり一念発起してやってみたら
何のことはなかったという
配線自体はモノを手に入れた時に
終わっているので実に8か月放置してました
スピーカにつながる配線を
RCAピンに改造するのがキモです
余る配線はカプラーの根元から切り飛ばして
瞬着でカバーしました
そもそもなんでこんな改造が必要かというと
BOSE車はオーディオユニットとは別に
アンプユニットを持っているので
社外オーディオアンプ→BOSEアンプだと
うまく音が出ない(らしいです)
これが各種カーオーディオの適合表で
「BOSE車は不可」となっている主因ですが
まずは内部オーディオアンプを経由しない
プリアウトを持ったオーディオ必須となり
プリアウトの端子はRCAピンなので
接続するのにこの改造が必要なわけです
さらに写真の左端、RCAピンの先にある黒い箱は
古くはソニーのアイソレータ
最近まではクラリオンのノイズサプレッサーが
ありましたがいずれも廃版となり
同様の機能を考えるとここに落ち着きました
よくわかりませんがここで回路としては分離されて
小さなノイズのやりとりは遮断されるみたいな?
もののようです
これがないとBOSEアンプの電源投入時のノイズが
スピーカにボンという音になって不快(らしいです)
これがもう一つの「BOSE車は不可」となっている
原因なんでしょう
ここまでのところGoogle先生のおかげで
よく知らないところが(らしいです)で済むので
とにかく先人たちの知恵というのはありがたいです
が、最近一番参考にしていたページが消えてしまう等
技術の継承に不安があるので
ちょっと長めに書き綴っています
で、ここからが本番になるわけですが
自分のNBは細かく言うとNB4であって
エアロボードスピーカ装着車なわけです
ところがこの交換事例がネット上だと皆無で
ここから先は(らしいです)ができない
とりあえずNCだとこんな感じ(他人のみんカラ)とか
一番底にある「NB8C 30000番台」の配線図pdf(堂堕自動車)
とかを見てカナック企画の取り付けキットの
説明書通りで大丈夫そうという感触を持てました
まぁ単純な話がエアロボードスピーカなしだと
スピーカへの配線はフロントだけで
リアへの配線をエアロボードスピーカに足せば
いいということで
先の配線の画像ではRCAとノイズフィルターが
2組あるわけです
ちなみにリアへは左右別に配線がありますが
配線図を見ると
リアのアンプユニットから先、スピーカより前で
2つのスピーカが結ばれているように見えるので
実質モノラルっぽいです
ここまでくれば実際に作業あるのみです
by isutao
| 2016-01-25 02:29
| 車
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